スタッドレスタイヤの2 年落ち買っても大丈夫?

スタッドレスタイヤを購入しようとしても、タイヤの種類が特殊だと新品がない場合もあります。またタイヤ専門店の在庫処分セールで、スタッドレスタイヤの2、3年前製造の新品が販売している時もあります。

スタッドレスタイヤの値段がかなりお得になっているので、購入しようと思うかたも多いかもしれません。

一流メーカーの新品2年落ちのスタッドレスタイヤか、ノーブランドの新品スタッドレスタイヤどちらのほうがいいのか? 実際に2年落ちの新品はしっかり凍った道路で止まることができるのか動画でもお伝えします。

スタッドレスタイヤの製造年はいつまで大丈夫

  • アイスバーンの道を走ることが多いなら2年から3年
  • アイスバーンを考えないのであれば4年から5年

だからスタッドレスタイヤの2年落ちであれば購入してもほとんど差は感じないでしょう。ただし、自己責任で購入してください。

タイヤメーカーに勤める人の話だと、どんな保管条件であってもスタッドレスタイヤの初期性能は100%発揮できませんとのこと。

スタッドレスタイヤはいろいろな要因で劣化していきます。屋内の冷暗所に保管していても劣化は進んでいきます。

ただし国内の倉庫で保管していれば2年ぐらいの差はほぼほぼわかりません。

スタッドレスタイヤは摩耗によって寿命を迎えるということも少ないので、あなたがレーサーではない限りスタッドレスタイヤの2年落ちぐらいは気にしなくてもよいでしょう。ただし、展示品の場合、保管方法がどうなっていたかなど、店員さんに確認したほうがよいでしょう。

タイヤのよさは、つるつるした路面で前輪後輪すべてフルロックされた経験があるなら、タイヤのよし悪しがわかると思います。

タイヤの種類にもよりますが、摩耗サインが出るまでタイヤの硬化に差が出るということはあまりありません。

ゴムなので新品でも自然に硬化してきます。可能であれば新しいほうがもちろんよいでしょう。

しかし、北海道などの寒冷地域なら、ブリジストンなど有名メーカーのスタッドレスタイヤなら気にしないで購入してもよいでしょう。

スタッドレスタイヤもまったく滑らないわけではないのです。スタッドレスタイヤの2年落ち程度なら、新品と比べて極端な差があるとは思いません。最初から滑ると思って運転しているほうが多いです。

あくまでも自己判断自己責任になります。

 

レンタカーのスタッドレスタイヤの基準:5年以内で3シーズン

あるレンタカー店のタイヤは、製造年から5年以内のものでも3シーズン使用したら廃棄。たとえ1シーズンしか使っていなくても、5年立てば廃棄になっています。

一般のかたでも製造年から4年で交換している人が多いです。

新品のスタッドレスタイヤにこだわるのならば、量販店で2年落ちのものを買うよりかは、タイヤ専門店で取り寄せて購入したほうがよいでしょう。

タイヤ専門店ではだいたい製造年から1年位のものしか扱っていません。

タイヤは安心安全のものですが、最近は通販でもスタッドレスタイヤを購入できます。

しかし、保管方法や実物が見られないので、やはりタイヤ専門店なので実際に目で見て確認したほうがよいでしょう。

スタッドレスタイヤの寿命は何年くらい

一般的によくスタッドレスタイヤの寿命は3年と言われています。

ただしこれは平均的数値であって、すべてのタイヤに当てはまるとは限りません。なぜならば、スタッドレスタイヤの寿命は走る状況や環境によって変わります。

スタッドレスタイヤの寿命チェックポイント

  • 半分以上溝の深さが残っている
  • ゴムのやわらかかさがちゃんとわかるか

スタッドレスタイヤの溝の深さは、走った距離によってかなり変わってきます。

スタッドレスタイヤのゴムのやわらかかさは、元々のタイヤの変質や、保管状況によって変わってきます。

スタッドレスタイヤの溝の深さ

スタッドレスタイヤはゴムなので、走る距離が多ければ溝が削られて深さが半分になってきます。こうなるとスタッドレスタイヤの履き替え時期です。

スタッドレスタイヤの溝の深さを確認するには、プラットフォームというもので判断できます。

スタッドレスタイヤのプラットフォームとは、タイヤが一周する間に溝の中に4個の出っ張りのことです。

プラットフォームは、タイヤのホイールの横に矢印がタイヤのゴム部分についていると思います。これがプラットフォームです。

スタッドレスタイヤのプラットフォームと、溝の深さが同じ高さになってきます。こうなると、スタッドレスタイヤがすり減っているとわかります。

ちなみにプラットフォームは、スリップサインより高い出っ張りです。

プラットフォームが出たあとは夏タイヤとしてスリップサインが出るまで使用することはできます。しかし、気温が高い時などは制動距離などに問題は出るのでおすすめはあまりできません。

  • プラットフォーム約5ミリ
  • スリップサイン約1.6 ミリ
  • スタッドレスタイヤの溝の深さ約10ミリ

スタッドレスタイヤのゴムのやわらかかさ

スタッドレスタイヤのゴムは、製造からだんだん硬くなっていきます。当然硬くなると凍った路面や雪の上では摩擦性能が落ちてブレーキの効きが悪くなります。

ゴムのやわらかかさは、見た目では判断がつきにくい。だから、自分ではなかなか判断が難しいでしょう。

タイヤの専門店なのでは、ゴムの硬度計というのがあるはず。もし、スタッドレスタイヤの2年落ちを購入するのであれば、ゴムの硬度計でタイヤをのやわらかかさを測ってもらうのもよいでしょう。

当然、メーカーによってゴムの硬度は違うはず。メーカーのカタログや、店員さんに確認しましょう

動画を見るとわかるんですが、雪道だと溝があれば年数が経っても効果はある程度ありました。ただし、10年以上のタイヤは新品と比べると大きく違ってきました。

スタッドレスタイヤの場合、製造後5年以内のものがよいですね。

氷の上だと、新品との差が2 m 以内におさまっているのが、製造3年から5年のスタッドレスタイヤでした。

スタッドレスタイヤのゴムのやわらかかさはどれくらいもつのか

こちらの動画はネッツトヨタの動画です。保管状況がよければ2年程度は新品とスタッドレスタイヤの安定性が変わらないと伝えています。

製造から2年以内なので、使って2年というわけではありません。

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